半身浴を取り入れた冷えとりを始めて約１か月。
ここのところ、足の裏がずっとジンジンしびれるような変な感じがしています。
（特に夕食後〜）
食べすぎなのかなあ。
それから風邪をひいているわけではないのに、鼻水（さらっと水のような）が毎朝出ます。
そして、無性にだるくて集中力がない感じなのです。
大好きな四柱推命の学習も読書も、なんだかやる気なっしんぐになってゴロゴロしたくなります。
なのでブログも、ちょっと面倒な感じで。
こんな怠惰なめんげんってあるのかしら・・・？
今日は室温が３０度になっていたものの、それでも靴下４枚ばき、綿スパッツ＋七分丈綿パンの重ねばきで平気ですごせてます。
以前は夏に靴下やスパッツをはくなんて考えられなかったですけどね。
暑い時には足を冷やすのが気持ちよくて、寝っころがって扇風機を足にあてていたぐらいですから。
半信半疑で始めた冷えとりでしたが、本に書いてあることが自分の身に起こってくるので、不思議というか面白く冷えとり生活にのめりこんでしまいます。
友だちにも勧めてみたら、とりあえずは５本指絹ソックスを購入して家にある綿ソックスの重ねばきで試してみるということでした。
進藤さんの冷えとりの本にもありましたが、最初は無理に全てを購入しなくても、まずは家にある靴下を重ねてみたり湯たんぽなどで足元を温める努力をしてみたらよいとあったので、良心的な？健康法であるとは思いますしね。
でも、よく考えてみたら普段そんなに不調を感じていたわけではなかったのに、冷えとりでのめんげん（かは実のところわからない、もしや更年期障害か？）で体調がどんよりしているというのは、どうなんだろうとふと思ったりもして・・・。
まあ、信じる者は救われる？というか、実際やってみた人にしかその効果も味わえないわけだし、いつか「頭寒足熱」の効果を力説できるように、まずは続けてやってみるべしですな・・・。
楽天の「８４１」さんのＨＰにある「めんげん事典」によると・・・
手足のしびれ：食べ過ぎ 足の裏全体（痛み）：腎
鼻水：胃、肺 だるい：肝臓（主）、腎
からのめんげんということでした
