昨日はお天気もよかったので、お弁当(わかめゴマおにぎり・旦那がこさえた卵焼き・ピーマンの味噌炒めという簡易弁当)を持って、皿倉山に登ってきました。
この登山は旦那が計画してくれて私は下調べ一切なしだったのですが、旦那曰く「皿倉山は622mのそんなに高くない山だし、登りは50分と書いていたから楽勝だよ」ということで、紅葉狩りでもできるかな〜という楽観的な気持ちで挑んだのですが。
私たちが登ったのは「煌彩の森コース」というルート。
このルート、結構な急こう配な登り道で、景色も杉などの大木の間を抜け行く“ザ・山道”の登山道。
紅葉もないじゃん・・・。
旦那は自転車で鍛えているし私とは歩幅も違うから楽勝なのか?もしれませんが、私は途中息切れして汗だくになりながら頑張って彼に付いて、なんとか1時間ぐらいで登頂達成〜。
ちかれた〜・・・。
しかし、このブログを書くにあたって調べてみたところ、このルート、健脚向きの上級者向けコースということではないか。
おまけに登り90分と書いてあるし・・・。
してやられた〜。
でも登山はやっぱり自然に触れて気持ちよいし、頂上に登りついたら景色もよくて達成感が味わえますね。
行きがけに、久〜しぶりに履いて行った登山靴の靴底がはげる!というびっくりアクシデントがありましたが、登る直前に気づいて別の靴で対応して無事に登れたのでよかったです。
しかしその登山靴、富士山や屋久島などに登った思い出の靴だったのにな〜。
もう使えないとは残念なり・・・。
買ってからもう10年は経ってるし、靴って劣化があるからしかたないですね。
事前点検はとても大事だということで、山登りをなめるなよっ!ていう教訓を得ることができました。
皿倉山登山コースの紹介HP
→ 皿倉山ビジターセンター 帆柱の紹介 公園マップ(ルート紹介)