冷えとり靴下を愛用し始めて約1年、漢方を服用し始めて2か月・・・の効果なのか。
実は、このたび妊娠したのです〜！！
まだ9週目であり不安定な時期であるのと、高齢妊娠にあたるため、まだまだ予断は許さない状態ではありますが、今のところつわりの症状もなく元気に過ごしております。
この妊娠、自分自身が一番びっくりしています。
というのも、漢方を服用し始めてから1周期目は高温期が少し長くなり、漢方いいかも！と思っていたのですが、2周期目は生理がきても体温がなかなか下がりきらず、低温期もガタガタでそれがかなり長く続いて排卵日もいつだかわからないような状態でしたので。
きっと漢方の身体への作用による移行期なのだろうなと、タイミングもとりようがなく、その周期はまず妊娠の見込みはないだろうとあきらめていたのです。
その周期の基礎体温を見せた漢方の先生には、きっと今回は周期が長くなるだろう（高温期も長くなる）と言われていましたし、妊娠検査薬の使用も高温期が20日続いてこれはまさか？と思うまでは、あまり考えてもいなかったのです。
漢方の先生には、無欲のたまものです！？と、ほめられましたけど、本当にたまたま奇跡的としか言いようがありません。
話は変わりますが、四柱推命でみた時に私の命式には水がないので（地支には１つだけありますが）、妊娠は難しいのかもしれないなと自分で推測をしていました。
水の干である壬癸が年運でまわってきても、命式に戊丁の干をもっているので干合してしまいますし、水を含むことがなかなかできない命式なのです。
（私は今のところ透派の看命法を参考にしています）
でも、今は大運に水、年運にも水がまわってきており、昨年の10月〜今年の1月の月運は金水という巡りになってかなり水が重複する？ので、この10月〜1月が一番の妊娠のチャンスかもしれないと考えていました。
それで、昨年9月に今年中に妊娠できるかどうかという易をたててみたのです。
その時に出たのが「乾為天」に「沢山咸」の之卦でした。
「乾為天」は、全てが陽の卦であり、傲慢にならず見識のある人に相談しながら真面目に取り組めば思いは大いに通るという解釈ができるかなと思いました。
ただ「乾為天」の意味としては、気持ちばかりで実質が伴わない場合もあるようなので、何とも言えないかもな〜という思いもあったのですが、周りのことにも気を配りながらも積極的に事を起こす方がいいだろうという風に考えました。
「沢山咸」は特に男女間の感情交流を暗示する卦ですから、結果、夫婦でお互いに協力できるようになる（することが大事）という解釈だろうと都合よくとらえました。
この易の結果に後押しされて、妊娠に向けて真面目に積極的な行動を起こしてみようという気分になり、以前から気になっていた漢方薬局さんを訪れてみたのでした。
これは私の占いのよみが当たったととらえていいものなのかはさておき、結局は結果論ですが、マーフィの唱えるように、やっぱり思い込み（潜在意識）による行動というのは、大きな効果をもたらすことがあるんじゃないだろうかと思います。
ちなみに、四柱推命で私にとって水が示す財の運が上がってるかも！と、またもや年末ジャンボ宝くじを購入してみましたが（水の干支の月、水の干支の日をわざわざ選んで・・・）、それは見事に玉砕でしたね。
私の四柱推命のよみはやっぱり当たらないというか、宝くじには適用できないのだろうというべきかも・・・ですが。
ただ、この先の出産までのことは怖くて占ってはいないです・・・。
とにかく今は、せっかく宿ってくれた赤ちゃんの生命力を後おしできるように気をつけながらすごすだけですからね。
がんばれ、私！・・・そして赤ちゃん！！
