流産手術は保険対応するのでした

 
流産の手術を受ける時にネットでいろいろと経験談などを調べたのですが、その時にどうも保険金がおりるらしいという情報を得ました。

アフラックに加入していた方が対応できたという話を読んだので、私もアフラックに入っているぞ。と思い出し。
保険の書類を調べてみたところ、私は「がん保険」に「特約MAX」をつけていたので、どうもそれで対応できるようでした。

今まで幸いなことに?一度も保険の給付請求ということをしたことはなかったのですが、アフラックに尋ねてみたところ、書類を送りますという返事をいただきました。
いくらおりるのか、ということを聞かなかったので書類で調べてみたのですがよくわからず。
入院給付金は5000円で基準手術給付金は5万円と書いていたので、今回は日帰り手術だったし入院の分は出ないのかもしれないなと、5万円はもらえるのかもしれないぞと思っていました。

まずは病院で診断書を書いてもらう必要があるのですが、これがびっくり!7350円もかかりました。
紙切れ1枚の診断書ってこんなに高いのかい・・・!?
これまで産婦人科でかかった諸経費が全部で3万5千円くらいと診断書代7350円で、5万円の給付金をいただけたらまあトントンかなと。 
 
そして先日。アフラックから給付金振込みの通知がきたのです。
そこには、なんと・・・10万円の給付となっていました! 
え〜っ。そんなにもらえるのかいって感じ。

どういう計算がなされているのかはよくわかりませんでしたが(どうも入院給付金×20倍×1日の計算のよう?)、なんだかうれしいなあ。
まあ、お金をもらえるよりは赤ちゃんが育ってくれてた方がそりゃうれしかったのですけどね・・・。
でも、なんだか生活の励みというか潤いになりますよね。 

このお金は今後の漢方薬代にあてさせてもらうことにしました。
昨年10月からせっかく漢方に取り組み始めて薬局の先生とも良いご縁をいただいたことですし、アンチエイジングな健康づくりがまぐれでもう一度妊娠という結果につながるかもしれないし、1年間は漢方薬の効果なるものを体験してみるかということで。

しかし、保険っていざという時にやっぱり役に立つものですな〜。
まあ、今まで支払ってきた掛け金の方がはるかに大きいのですけどね・・・。

でも保険給付の対応になるとは思ってもみなかったので、ネットで情報を得られる時代がありがたいともいえるでしょうね。