月蝕や日蝕の影響をひっそりと受けていたのか?
5月末から、冷えとりのめんげん現象が出ておりました。
左足の小指と薬指の間にポツポツと小さな水疱ができ、少し痒みもあったので汗疱かな?と思っていたのですが。
じわじわと足裏や中指→人差し指へと、このポツポツが移動していき(元あったポツポツは皮がむけて治っていくのですが)、これはもしや「水虫」かもしれないぞ…と(; ・`д・´)
とりあえず、汗疱にしろ水虫にしろ、”めんげん反応”が出ているのだろう…ということで。
冷えとり生活を強化して過ごしてきました。
5月は連休などもあったので、普段より食べる量や酒量も増えていたのかもなあ…とも思い返すのですが。
一番の原因は、”頭寒足熱”のため、という私の思い込みで、昨冬は5本指靴下をはかずに靴下を重ねばきして過ごしてみた、ということが原因かもな…と思いました。
靴下を重ねばきする冷えとりは、足元を温めるという作用もありますが、5本指靴下によって足指の間からの排毒を促すという効果もある…ということかもなあ、と実感。
4月になって暖かくなってきてからは、5本指靴下を重ねてはく冷えとり生活に戻したので、足の皮下でとどまっていた毒?が出やすくなってきたのかもしれませんね。
で、冷えとり生活を強化したことと言えば、まず2枚目にはく5本指靴下をウールにしたことです。
暑いのにウール?で今まで夏は試したことはなかったのですが、ウール靴下は綿より放湿性が高いので、サラッとして蒸れないのが綿靴下より心地よく感じました。
特に『生活絹』のウール靴下のゆったりした履き心地が気に入っています。
この靴下をはくと、足先がじんじんしてデトックスしてるっぽい~!という、冷えとりを始めた頃のあの感覚を思い出しました。
(症状がよくなってからは、じんじんすることはないです)
『生活絹』の5本指靴下(ウール100%)
そして、半身浴を長めにして入浴中は足マッサージもしていました。
冷えとりの本によると、水虫として症状が出るのは「肺」と書いてありましたので、水虫という名の通り、「湿」のコントロールがうまくできていない、ということでしょうね。
肺は五行では金なので「木→火→土→金→水」の相生関係を考えると、このトラブルの背景には土の脾(胃腸)と水の腎臓にも影響があるということになるのかと。
やはり、食べ過ぎを減らすこと、そして排出を促すといいのだと思いました。
面白いことに、足に症状が出ていた時では半身浴をしていると、両足のくるぶし内側の膀胱・腰椎・背骨・尿道のツボがある辺りに、ぶわ~と発疹が出ていた(お風呂から出ると発疹は消えます)ので、これはめんげんだ~!と思い込んでいたのですけどね。
こちらのMattyさんのツボ押しを参考に、足をマッサージしながら排毒を促し、半身浴をしていますよ☟
健康のカギは「足」にあり。Matty式で、不調にさよなら! | My Wellness (starbucks-kenpo.or.jp)
あと、木酢酢が水虫に効く(水いぼにもいいらしい)ということをネットで読んだので、木酢酢を洗面器に入れて足をつけたり、入浴液として使っていました。
ま、これが一番効いたのかもしれませんがね。
木酢酢は虫よけにもなりますし、ダブルで虫退散を願いたいです…(笑)
水虫であれば症状が消えても潜伏していることがありますし、この夏は根気よく冷えとり強化生活を続けていくつもりです。
そういえば、股関節を痛めたことで始めた入浴前の20分ストレッチのおかげで、体幹が少しはしっかりしてきたような気もします。
新月ではなく満月で決めて継続してきたことですけど、アングルが固定サインだったこともあってか続いていますね。
ストレッチの中で、ヨガの「木のポーズ」を片足立ち1分×2セットずつ両足ともやっているのですが、最初はぐらついていたのが今は1分以上は余裕で立てるようになったのが、小さな進歩ですが嬉しい!(^^)!
股関節も皮膚も土星の象意ですし、健康を未来につなげていくための土台づくり(今の水瓶座土星)として、「継続は力なり」で無理せず少しずつでも続けていこう~!
道の駅で袋いっぱい100円!で売っていたバジル
パスタやピザに使いまくり、何本かを水につけておいたら根が出てきました~!
お買い得だった小さな喜び…(*^。^*)