昨日の夜やっていた占いの番組、『突然ですが占っていいですか?』
以前から観ていますが、面白いですよねえ。
過去起きたことや住んでいる場所や番号、Tバックをはいているでしょう!とか…(笑)
そんな細かなことまで占いでわかるものなのか?と、本当に驚きです。
中でも鋭い的中率を誇る星ひとみさん、占い方法は星さんオリジナルの天星術というものだそうです。
検索してみたところ、多分「動物占い」などと似たような、四柱推命の十二運をベースにした占い?のように思いましたが、それにしてもそこまではわからないですよね。
霊感とか見えているものがあるのかもしれませんねえ。
とにかく凄い!
で、あの番組を見て思うのは、占いで過去や未来を言い切るというのは、その人の型や枠を作るようで、占いも土星的な雰囲気になるよなあ…ということ。
西洋占星術では、占いやスピリチュアルの象意としては土星より以遠の惑星が当てはめられるのですがね。
過去や未来を読むという『占い』という象意は天王星や海王星でも、それを人の生活に当てはめると『土星』になるし、土星という現場に当てはめてこそ人に求められる占い、ということなんだよなあ…とか。
さて。タイトルにしたTシャツですが。
少し厚手のダブルニット(綿100%)のふわふわした手触りの布があったので、長袖Tシャツを作ってみました。
余り布で毎度の思いつきで作っていったので、両袖の部分の布が足りなくなってしまい、つぎはぎなTシャツになってしまいましたが…。
実は前身ごろも中心で継いでますが…
なんとか形になりました!
微妙につぎはぎがバレる袖の裏側…(;´∀`)
手作りだと縫い目をフラットにできるので、ごろつきによって生じる痒みのストレスがないのですよねえ。
縫い代の処理はジグザグミシンじゃなくて縫い付けで…
制限のある布で工夫して洋服を作ってみる、というのは土星の中で水星を発揮した感じでしょうか。
そして、制限や枠の中で楽しめるのは、土星の中の金星ですかね。
ということで。
土星力を発揮?してみました(*^。^*)