11月になりました。
日中は汗ばむ陽気の日もありますが、やっと秋の到来を感じる過ごしやすさになってきましたね。
ソーラーパネルでスマホを充電できるような気温になってきたのは、嬉しいです(笑)
さて、10月は金環日食(天秤座新月)と部分月食(牡牛座満月)があり、天体の動きも活発だったのですが、いかがだったでしょうか。
私は10月は、家のことや仕事に追われ、超ドタバタとしておりました。
私のチャートでは15日の日食は居場所や家・基盤などを示す4ハウスで起きたのですが、その日はちょうど実家に帰省しておりました。
親の健康状態や実家のあれこれが不具合を起こし…で、帰省することが多かったです。
まあでも、久しぶりに高齢の両親をお出かけに連れて行ってあげることもできました。
2人とも歳のせいで動作がかなりゆっくりになってきており、時間の流れや見える景色も私のとは全然違うのだろうなあ…と考えさせられましたね。
そして、29日の月食の日は、私のチャートでは仲間や課外活動、未来を示す11ハウスで起きておりました。
ちょうどその日は、職場でイベント出店していたので、慌ただしく接客業で働いており、まあ11ハウスっぽく同僚と力を併せて頑張っていた感じだったかも。
仕事はもう心身的に私にはハードなのですが、半年前の牡羊座新月(金環皆既日食)の頃に考えていたようなことを、この半年間やってきてたかもなあ…と思いました。
(日食や月食の影響は半年ほど続くと言われております)
それにしても、『食』が起きるから…と計画してやったことでもなく、後で振り返るとシンクロしてたよなあ、と気づいて面白いです。
最近、武田双雲さんの本を図書館で借りて読んでおりますが、未来に囚われずに今を楽しむ生き方は素晴らしいなあ~と、参考にしております。
こちらの『波に乗る力』という本は、kindleサンプルを読むだけでも「ふぅむ…」と考えさせられますよ!
・・・『誰もが未来に何かを求めているけれど、未来で何かを手に入れても満たされないことになんとなく気づきはじめている』・・・
で、来年には水瓶座に冥王星が入っていくわけですが、水瓶座が意味する「未来」に対して依存度が強くなっていくのかもなあ…と、ふと考えたのです。
未来志向に囚われることで、不安感とか満たされない感も高まっていくのかもしれないなあ…とか。
しかし、未来に縛られずに今に集中して生きるっていうのは、難しいです。
だいたい私が趣味にしている占いは、この先どうなるのかが知りたいっていう未来への期待感を、めちゃ強めるツールでして…(笑)
(水瓶座と蠍座の関係になるのか?)、占い師さんは当たるほど依存されますしね…。
実際に困難が目の前に次々に起こるのは本当に厳しいですし、未来への希望は大切です。
未来への希望は持ちつつも依存せず…が、よいのでしょうね!
目の前のことを大事に味わいながら、「今の波」を出会いや経験として積み重ねていきたいものです。
さてさて、水瓶座は距離感のある関わりや仲間意識、博愛といった意味もあるのですよ。
私は、大きな被害に遭遇した小石原の『蔵人窯』さんのファンで、クラウドファンディングで応援しております。
シェアすることも支援に繋がるよなあ…ということで、ここにクラウドファンディングサイトのリンクを貼っておきます。
賛同いただける方は、どうぞよろしくお願いいたします!
https://rescuex.jp/project/105301
追記:そういえば半年前の半影月食(蠍座満月)の時には、蔵人窯さんで買った器のことをブログに書いていたのを思い出して、おぉ~!となりました…(笑)
1000km以上も海を越え旅する蝶 ‟アサギマダラ”