「もったいない袋」当選!

 
昨晩の皆既月蝕のブラッドムーン、テレビの映像で見ましたが、とても綺麗でしたね〜。

獅子座の満月で、サビアンシンボルは12度の「宵の芝パーティー
『神秘のサビア占星術』で意味を調べてみると、
「大人の洗練された趣味や遊びの世界、ファッション化されたような意外性の欠けた集まり、緊張をほぐす」
といった意味があるようです。

インスタ映え”する皆既月蝕を撮りあって大人時間を楽しむ、というのにも、ばっちりな意味をもった月蝕でしたね。

 
さて、昨日の満月を前にして願いが叶っちゃいました。
シルクふぁみりぃさんの「もったいない袋」の抽選に、当選できたのです! 嬉しい〜!! 
倍率は10倍近くだったようですが。   

「もったいない袋」とは、アウトレット商品をたくさん詰め込んだ「福袋」です。
シルクふぁみりぃさん曰く、
『福袋って言うよりも、もったいないから、どうぞ着用をお願いします』
という意味のネーミングだそうですが。

なんと、謙虚でありがたいサービスなんでしょう!
20,000円相当の商品が、なんと6,480円!なんです。
抽選はランダムに機械で選ぶという公正さ。
なので応募する時間も気にせずできるのが、とってもありがたいことですね。

 
  
  こんなにたくさんの商品が入ってました!

シルクふぁみりぃさんの商品は以前からずっと愛用していますが、重ねばきの靴下はもちろん、私的にはスパッツが一押しです。
よく伸びるし、わきの縫い目もなくて肌触りがとてもよいのです。
で、今回初めて腹巻も使ってみたのですが、使ってびっくり!すっごく暖かいんですね。
お腹が温まると体幹がしっかりするような気がしますし、自分では選んで購入しないような商品が楽しめるのも、福袋ならではです。
 
  シルクふぁみりぃさんの「もったいない袋」はこちら 
   ⇒ http://https://ameblo.jp/silkfamily/entry-12343829874.html

楽天市場でも、2月3日(金)の20:00から、限定50個で販売されるそうなので、もしも購入できたらラッキーだと思いますよ!



さて、私自身、“もったいないから何とか使う”は、普段から心がけております。
最近、工夫して何とか使っているのは、以前編んだ毛糸のベスト。
袖ぐりを大きくとりすぎてしまい、家で着るにしても肘あたりがモサモサとかさばって、着心地もよくないのですな…。
 
  こちらが失敗作のベスト 
     ⇒
 セーター(ベスト)を編んでみた - 好きこそものの上手になあれ

袖ぐりを小さく編み直そう!と、毛糸をほどき始めたのですが、上手くほどけないのです。
結局、毛糸をほどきかけて、“穴があちこち開いてほつれただけのベスト”になってしまい、どうにもならない状態に…(汗)
ほどくのはあきらめて補修すべく、適当に編み目を拾ったり継いでみたりして、なんとか元の形に再生…(疲)
時間をかけて、いったい私は何をしてんだ?って感じです…。
セーターって、編んで作るよりほどいて解体する方が難しい、ということを今回学習できましたね。
 
で、このベスト。
こんなに苦労したので何とか日常生活で使っていこうではないか!ということで…

ベストとして着るのでなく、袖口に足を入れ、足をくるめる膝掛け毛布?として、座ってる時に使っています(笑)
これが、かなり温かいのですよ。
足を入れるにもいい具合の大きさで。

あきらめて捨てようかとも思ったけど、工夫すれば何とか活路を見いだせる!
…という満足感を、「もったいない」からは味わえます(笑)
 
シルクふぁみりぃさんのブログを読みますと、
『「もったいない」という言葉は英語には翻訳できないそうで、もったいない思想は日本独特みたい』
ということです。

日本人の「もったいない」精神、大事にしていきましょう!