6月の終わりに挿し木したオリーブ、6本のうち枯れずに残ったのは、たったの1本だけ。
夏の暑さもあり弱っているように見えたので、どうなることやらと心配しておりましたが…
挿し木してから4か月、やっと新芽が出てきました〜!
『オリーブの挿し木に挑戦!』
⇒ http://d.hatena.ne.jp/small-eco/20180625/p1
『オリーブの挿し木、その後』
⇒ http://d.hatena.ne.jp/small-eco/20180902/p1
発根促進剤を使わずとも、根と芽が出ましたね。
オリーブの挿し木は、茎がある程度はしっかりしていて葉も3枚はつけているもの、そして湿度管理を徹底させれば、何とかなる?のかな。
これから冬を越せるのか…ですが、見守っていきましょう!
気分をよくし、ローズマリーの挿し木にも挑戦中(笑)
ローズマリーの場合は、20〜25度ぐらいの時季に挿し木するのが適しており、土は無菌のもの(バーミュキュライト)を選べば、湿度はオリーブほど気にしなくてよさそうです。
こちらも根が出てきてくれるとよいですなあ…
さて、オリーブの挿し木を鉢上げした時に、これからどうなるだろう?と、禅タロットを引いて出たカードがこちらでした。
3枚目のカードは、泣き崩れて悲しそうなカードですが、「雪解けの時、感情を解放する」といった意味があります。
なので、全体の簡単な意味としては、『一本立ちして本領を発揮し、来るにまかせておけば、停滞していたものが動き出す』という感じかなあと予想してみたので、きっと芽は出てくるはず!と願っておりました。
無事に芽が出て予想が当たった?のも、嬉しいことで。
何気ないことでカードを引いて、小さな未来を予想してみるのも楽しいものですね。