「魚座」強化期間に向けて・・・

ロシアがウクライナに軍事侵攻し、激しい戦闘の様子が報じられていますね。

エネルギーや核が絡んだロシアの国力に対して、他国は強硬な手段が取れずにいて、混沌とした不安感や戦争の恐ろしさが伝わってきます。

 

最近の魚座にある太陽が気になる度数位置にありまして…。

プーチン大統領が軍事決行を発表した24日の太陽度数は魚座6度(数え)で、サビアンシンボルは『衣装行進している将校達』でして、これは大義名分に自分を投じるような意味があります。

松村潔氏著書の『アサレン』の中でも、「国の神聖な価値のために、命を捨てる人間魚雷も、6度か、あるいはこのあたりだよ」という記述がありました。

魚座の6~10度くらいというのは、肉体感覚は二の次になっていき、シンボリックなイメージをもつ価値を重視して、そちらに飛び込んでいくような意味を持っている、ということです。

松村潔氏著『アサレン』より抜粋

魚座の場合の過激さっていうのは命を捨ててかかる過激さがあるので怖いです。軍隊関係に多いってことなんですよね・・・略

魚座の本性としては6~10度位から、体を超越した世界をかなり意識しはじめます。

 

今は魚座の支配星である海王星木星魚座にあり、太陽は改革を意味する天王星ともセクスタイルになってきており、太陽の使命を後押しされるような関係にあるわけなので…。

魚座海王星)というのは集団性の見えないような意識を左右して、場所や時間を超えて全体に影響を及ぼすような力があると思うのですよね。

そして魚座には、慈愛心や祈り、平和を願う・許し、といった意味もあるわけで、こういう集団感情が世界を覆う(ことが発生しやすい?)という事なんだろうなあ…と考えていたのですけど。

 

で、3月中旬には水星も魚座に入っていて結構な魚座強化期間というか、これは精神的に飛びたい人も増えそう?…という感じにも思えてくるのですけど。

この魚座を意識させられる期間は、違法なことや肉体的に危ういことにならないよう、敢えて魚座的なことを意識して楽しんでみた方がいいと思いますが。

魚座のキーワードとしては・・・

芸術・アニメ・音楽・ダンス・映像・写真・ゲーム・お酒・嗜好品・薬・ウォータースポーツ・水に関わる場所・動物(大きめな動物・多頭)・自然・辺境・ファンタジー・占い・セラピー・スピリチュアル・アロマ・オーラソーマ・ヒプノ・聖職(公務員)・集団を動かす仕事(政治家も)・奉仕などボランティア・福祉…などなど

 

出生時間がわかる人であれば、魚座のハウスで具体的にどんなことを強化しやすいかを計画しやすいかと思います。

私の場合は出生時間は正確ではありませんが、魚座は9~10ハウスになるので、やはり占いの勉強かな?

そもそも私が占いに興味が出て学習を始めた(四柱推命)のが、9ハウス付近に海王星が近づいた時、そして魚座木星が入った時ぐらいでしたし。(12年前)

魚座海王星木星が入る時というのは、今後自分が生きている間は味わえないことですし、どんな感じになるのか楽しみでもあるのですけどね。

 

さて、2月最初の水瓶座新月の頃に不眠気味だったのですが、獅子座満月ぐらいからは毎晩眠れるようになって、今は朝まで全く目覚めなく快眠できています。

どうも私の水星・天王星オポジションに、現行の火星がハードに関わった時(精神が高ぶりやすい?)に不眠になっているような気もしましたが。

あと、不眠対策に結構効いたのかも?と思ったのが、足つぼ押しです。

 

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以前からお風呂での足裏マッサージを日課としていたのですけど、指圧が優しすぎたようで。

この足つぼマットはすごく痛い!のですが、毎晩ヨレヨレと立ち続けております(笑)

よく見てみると「生殖器」のところに(不眠)とあって、まあ「失眠穴」という不眠に効くツボがかかとにあるのは知っていて、以前から押してはいたのですけどね。

生殖器→更年期症状の改善も兼ねて、かかとに刺激を与えてみるのもよいかもなあと、「かかと落とし」という体操(背伸びしてかかとを上げて下にストンと落として骨に刺激を与える)を取り入れてみたのも、よかったかもです。

ちなみに、魚座が示す身体の象意は、リンパ系・免疫系・足先(足裏・つま先・かかとなど)、なのです。

ということで。

魚座を意識しやすいこれからの時期、よい眠り(夢見)のために、足つぼマッサージしてみるのもお勧めですよ!