各地で、雨量や気温上昇がすごいことになっています。
昨年出かけた小石原の被災状況も厳しすぎて、とても悲しくなります。
子どもたちにとっては、夏休みスタートの時季。
元気に楽しく過ごせる夏を迎えられますように…
さて、18日には蟹座で新月を迎えました。
新月(太陽)の真向かいには山羊座冥王星があるので、なんとも圧が強い感じなのですが。
牡牛座天王星と魚座海王星とで小三角の配置も作っていますから、共同体的な共感力や奉仕精神を活かし、未来に向かって希望を見失わない日本人ならではの打たれ強さを発揮する感じは出ているようにも感じます。
新月・太陽は蟹座25度(数え)にあって、25度はサインの完成ピーク度数。
サビアンシンボルは『右肩ごしに突然投げられた黒い影または外套』というもの。
ちょっと何言ってるかわかりません…というシンボルですが(笑)
蟹座が意味する共同体に、突如、外部の異端とも思える影響が持ち込まれることで、閉鎖気味だった関係性に変化を起こしていく、といった意味となるでしょうか。
新月の真向かいには冥王星があることもあって、乗り越えられそうもない高い障壁だとか、厳しい人間関係や組織・契約事などがあって、プレッシャーでおびやかされるような社会環境を感じるような雰囲気ではあります。
そして牡牛座天王星は獅子座火星との関係もあって、アクシデントや無理なことが急にやってくる感じもありますし、火星の向かいには魚座土星もあって、自己犠牲的な追い込みやすさやキャパオーバーな感じもあるのですが。
11ハウス天王星の希望とか非営利団体などの取り組み、10ハウスの海王星の夢やボランティアや寄付といった刺激が生じることで、これまでの自治体の在り方や地盤を変えていくような刷新力が、今回のチャートにはあるようにも感じられるのです。
というか、蟹座の根底に流れる共同・郷土愛を押し出して、未来に向かって進化させていこう~!ということかもな…。
2ハウスの獅子座水星は、遊びや娯楽、創造的な分野での技能を活かした経済効果をねらう感じもありますし、11ハウスの牡牛座木星と関係もありますから、予定外の拡散効果もあるかもしれません。
そして3ハウスの獅子座金星と牡牛座天王星との関係は、斬新な惹きつけるようなアピールでの芸能情報なども考えられそうですかね。
全く宣伝しないジブリの新作映画も、気になっておりますが。
今回の蟹座新月図は、プレッシャーとか精神的なきつさは大きそうですけど、そういった葛藤を抱えることで、所属している共同体や家の在り方、感情的なメンタル力を変えていく新陳代謝のような影響もあるのかもなあ…と感じました。
冥王星の再生力も効いているチャートとも考えられますし、被災された地域の早い復興を願っております…。
ガジュマルの鉢にキノコが生えているのを発見しました!( ゚Д゚)
湿度が高かった日が続いたせいでしょうけど、鉢も根詰まりして水はけも悪くなっていたことに気づき、植え替えました
突如現れたキノコのおかげで、快適な居場所へと刷新できたかな!