このたび、初めて西洋占星術でのメール鑑定をしていただきました。
鑑定していただいたラウミさんのブログ
⇒ http://ameblo.jp/astroeyes-z/
※ こちらのアメブロは閉鎖されています
ラウミさんのブログは、西洋占星術の読み解き方について、わかりやすい言葉に落とし込んだ説明をしてくれており、なおかつ面白い！
文章表現にオリジナリティがあって、説明が素晴らしいのです。
今まで占いを勉強して自分を探っていこうと躍起になっていましたが、自分が好きだなあと思える方の文章で、自分のホロスコープを表現してもらいたい！と思ったのですね。
（私はどちらかというと、話を聴くより文章を読む方が頭に入りやすいので、活字という媒体で知りたいのです）
さすがでした！
鑑定内容は、わかりやすく想像しやすい言葉で表現してくださり、（やっかいだと思われる？）質問にも詳しく丁寧にお応えいただき、とても満足しました。
人の智慧を頂戴して自分自身を考えることで、ホロスコープを読む勉強になりましたし、確かにそういうところがあるなあという発見もありました。
占いは勉強することが楽しくてやっていましたが、捉え方や表現が自分とは異なるということで新たな発見も多く、やはり人を通して自分自身のことを知っていくんだなあと改めて感じましたね。
私のホロスコープでは、現在Ｔ冥王星がＤＳＣ付近をうろついております。
ＤＳＣ付近のＴ冥王星は大きく考えるとＭＣ・ＩＣとのスクエア状態にあるわけなので、自分の仕事観・キャリア（ＭＣ）と、自分の家や居場所・家族について（ＩＣ）、大きな変動が考えられますよね。
積み重ねてきたキャリアが役に立たず仕事で苦労することもあるだろうし、平穏な環境や居場所をなくすこともあるかもしれない、でもそれはまた、新たな可能性を引き出したり新たな環境を見つけたりすることにもなるわけです。
Ｔ冥王星はＡＳＣに対してもオポジションとなるわけですから、自分自身が、配偶者や様々な対人関係に強烈に対峙することになるのですね。
人との関わりによるネガティブな感情も出てくるでしょうし、また人生にとって重要な人との出会いもありうるわけで、つまりは自分自身に向き合うチャンスを得るのだと思います。
私の場合は、自分のネイタルの天体がＴ冥王星とハードに関わっているので、特に顕著に出てくるわけで、実際そういうことが起こってきているわけですが。
そういうことも含めて、ホロスコープの読み方と自分の状態を照らし合わせ、ストンと腑に落ちて理解できました。
今回鑑定をしていただき、自分を知る意味で重要な出会いを得ることができたなあ、と「ＤＳＣ付近の冥王星よ、ありがとう！」な気分です。
（鑑定していただいたラウミさんとのご縁をいただけたことに感謝ですね）
自分の仕事面での新しい可能性や希望をいただいたので、これからも少しずつ精進していくぞぅ！
君の名は？・・・「オニフスベ」かなあ
